MOJITO Designer山下 裕文Hirofumi Yamashita
1968年熊本県生まれ。服飾専門学校を卒業後、スタイリストアシスタントを経ていまもなお伝説として語り継がれる「PROPELLER」でプレスバイヤーとして活躍をする。その後、米国の西海岸を代表するショップの日本初の展開時には、ジェネラルマネージャーとして勤務。2005年に独立し英国の老舗ブランドやストリートからアウトドアブランドなどの契約業務を手掛けてきた。2010年に自身のブランド「MOJITO(モヒート)/ http://mojito.tokyo」をスタート。ブランド名は、ヘミングウェイが愛したとされている(モヒート)に由来。毎シーズンのコレクションでは、ヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通し、ヘミングウェイの人物像や時代背景、生活シーンなどをそれぞれのアイテムのディテールで表現。MOJITOとは、この稀代の文豪へのオマージュであり、男たちのための「道具としての服」の名でもある。
Amvar が選ぶ、「今」ちょうどいい Amvai Item - 2016年8月この時期に届く封書
一味違う酒呑みグラス黒被万華様切立盃 (くろぎせまんげようきったてはい)
スタンダードな傑作サンダル3足のBIRKENSTOCK
田舎町のTシャツ
泳がなくても穿きたい海パンGERRYのショートパンツと過ごす至福の時間
大人にこそ似合うポロシャツ。フランス製とアメリカ製のラコステ
Amvar が選ぶ、「今」ちょうどいい Amvai Item - 2016年7月梅雨明けの”Transpacific Yacht Race”シャツ
頼りになる旅先小物Hervé ChapelierとGRANITE GEARのふた部屋ポーチと発します。
大きい鞄のために旅に出たい夢と好奇心を目一杯詰め込むバッグ。John Chapman ”Cargo Utility”
サングラスの大人な役割少し見えないくらいの方が心地いい。ANNE et VALENTIN "BEBOP"
青二才には似合わないTシャツ「AVON CELLI」のTシャツ
本当は教えたくない!?味わいのある弁当かつ進(三組坂下外神田店)かつ丼弁当
Amvar が選ぶ、「今」ちょうどいい Amvai Item - 2016年6月ターコイズブルーの軸色が圧倒的な存在感。ベロール社 TURQUOISE #11
ミドルエイジがはくべきショートパンツ堂々と穿くショートパンツ
REVIEW
手元で馴染んだオーダー品
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
Read More着られない服
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
Read More雨の日のスタイル
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
Read More春のセットアップ
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。
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