MOJITO Designer山下 裕文Hirofumi Yamashita
1968年熊本県生まれ。服飾専門学校を卒業後、スタイリストアシスタントを経ていまもなお伝説として語り継がれる「PROPELLER」でプレスバイヤーとして活躍をする。その後、米国の西海岸を代表するショップの日本初の展開時には、ジェネラルマネージャーとして勤務。2005年に独立し英国の老舗ブランドやストリートからアウトドアブランドなどの契約業務を手掛けてきた。2010年に自身のブランド「MOJITO(モヒート)/ http://mojito.tokyo」をスタート。ブランド名は、ヘミングウェイが愛したとされている(モヒート)に由来。毎シーズンのコレクションでは、ヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通し、ヘミングウェイの人物像や時代背景、生活シーンなどをそれぞれのアイテムのディテールで表現。MOJITOとは、この稀代の文豪へのオマージュであり、男たちのための「道具としての服」の名でもある。
夏ジャケットの裏事情ジャケットのB面
アナログ好きが選ぶデジタルガジェット赤丸の洗礼・Think Pad
塊炭飴とDanny Boy
雨の日を気持ちよく過ごすアイテム全天候型の丈夫なブーツ。 Timberland /Yellow Boot
Amvar が選ぶ、「今」ちょうどいい Amvai Item - 2016年5月手軽に使える名品。KOKUYO/測量野帳 (SKETCH BOOK)
「〇タ〇空白地帯」の味。
愛憎のスニーカーコンプレックス溺愛し続けているadidasのスエードスニーカー・フランス製
男を虜にするリネン(麻)の表情リネンのヘビーウェイトチノクロス
記憶に残るカメラIXYとELPH
Amvar が選ぶ、「今」ちょうどいい Amvai Item - 2016年4月Fred Harvey Styleのブレス
豊かな気分になれるシャツ大量生産の中にみる美しさ、PILGRIM のネルシャツ
名刺入れ、それは男の武器である老け顔、アーツアンドクラフツのエルバマットカードケース
自分らしくあるためのネクタイネクタイは究極のハードボイルド
生涯をともにしたいワークチェア雨の日、Herman Miller Aeron Chair
REVIEW
手元で馴染んだオーダー品
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
Read More着られない服
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
Read More雨の日のスタイル
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
Read More春のセットアップ
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。
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