MOJITOのブログで「時間と時刻の手錠たち」と題して腕時計を紹介しています。その日に会った仕事関係、友人、知人の腕時計をスマホで撮影しモノクロに加工。出来るだけ同じトーンで写真を揃えたかったので敢えてモノクロで掲載しています。たまに痺れるビンテージやアンティークの金無垢や綺麗な文字盤の時計をみるとカラーで掲載したくなってしまいますがグッと我慢。このシリーズを始めてから、人に会うと今まであまり気にして見ることがなかった腕時計をみるようになりました。ブログに掲載する際に所有者の名前をイニシャルにしプロフィールも書いておりませんが、デザイナーやショップオーナー、会社の社長や役員、フリーランスで活躍されている人など。驚いたのは、その腕時計について訊いてみると、購入に至るまでの経緯や探しに探しまくったなどのエピソードがあること。とても興味深く面白い話しばかり。当初はそのエピソードも時計の写真と一緒にブログでご紹介しようと考えましたが、相当大変な作業になるので止めることにしました。現時点でご紹介した手錠の数は18本。まだご紹介出来てない手錠の画像のストックも数点あるし、まずは50本を目標に収集したいと思います。そう言えば、ある先輩の口癖で『時間が有るとか無いとか言わないで、曜日も時間も気にすることなく、ジャラジャラと鍵も持たず、生活できたら幸せだろーな。』って、よく言われてました。
時間がないので今回はここまで。

SALUTE LIFE!