Fashion Editor山下 英介Eisuke Yamashita
1976年埼玉県生まれ。大学卒業後いくつかの出版社勤務を経て、2008年からフリーエディターとして活動。創刊時からファッションディレクターとして携わった「MEN’S Precious(小学館)」を、2020年をもって退任。現在は創刊100周年を迎えた月刊誌『文藝春秋』のファッションページを手がけるとともに、2022年1月にWebマガジン『ぼくのおじさん/MON ONCLE(http://www.mononcle.jp)」を創刊、新しいメディアのあり方を模索中。住まいは築50年のマンション、出没地域は神保町や浅草、谷根千。古いものが大好きで、ファッションにおいてもビスポークテーラリング、トラッド、モード、アメリカンカジュアル……。背景にクラシックな文化を感じさせるものなら、なんにでも飛びついてしまうのが悪いくせ。趣味の街歩きをさらに充実させるべく、近年は『ライカM』を入手、旅先での写真撮影に夢中。まだ世界に残された、知られざる名品やファッション文化を伝えるのが夢。
外国人にウケる、日本のファッション&アイテム。海外NO.1リスペクトブランド、ハバーサック
青色のファッション、小物、文房具ブルースエードシューズ
AMVAR が選ぶ、今ちょうどいい Amvai Item - 2017年7月「 STOP MAKING SENSE 」なジャケット
とっておきのコーヒー『珈琲アロー』、情熱の琥珀色コーヒー
腹づもりが見え隠れするベルトベルト、復活の予感
満足させる家電FAXはありませんのでよろしくお願いいたします。
心奪われた夏のシャツ掟破りのアクリル100%! RUNABOUTのニットポロ
ポートベローマーケットで買ったローライフレックス
夏のメンズファッション コーディネートハバーザックのKENZO的スーツ
緑色のファッション、小物、文房具エルメス、エメラルドグリーンのTシャツ
格闘音痴の「プロ格」本
ラクアアンドシーのドレスシューズ ~ 三ツ星レストランに合わせたい靴
いちばん使っている鞄山の〝ボッテガ〟~ 実に〝モテる〟かごバッグ
パーティのための男の装いエルメスのヴィンテージタイ
REVIEW
手元で馴染んだオーダー品
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
Read More着られない服
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
Read More雨の日のスタイル
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
Read More春のセットアップ
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。
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