MOJITO Designer山下 裕文Hirofumi Yamashita
1968年熊本県生まれ。服飾専門学校を卒業後、スタイリストアシスタントを経ていまもなお伝説として語り継がれる「PROPELLER」でプレスバイヤーとして活躍をする。その後、米国の西海岸を代表するショップの日本初の展開時には、ジェネラルマネージャーとして勤務。2005年に独立し英国の老舗ブランドやストリートからアウトドアブランドなどの契約業務を手掛けてきた。2010年に自身のブランド「MOJITO(モヒート)/ http://mojito.tokyo」をスタート。ブランド名は、ヘミングウェイが愛したとされている(モヒート)に由来。毎シーズンのコレクションでは、ヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通し、ヘミングウェイの人物像や時代背景、生活シーンなどをそれぞれのアイテムのディテールで表現。MOJITOとは、この稀代の文豪へのオマージュであり、男たちのための「道具としての服」の名でもある。


小さな巨人たち「AL MAR KNIVES/made in japan」

MOJITO "ONION RING®"

いであつし × MOJITO "Novelist Jacket"

MOJITO/EVENT INFORMATION <MOJITO 21 Autumn&Winter EXHIBITION @FUKUOKA>

MOJITO 10th Anniversary アイテム

ファッションのある映画痒みには勝てなかったのか?/SERPICO

秋めくブーツ術を習得/Russell Moccasin/Chukka Suede

XX年のヴィンテージ『ヴィンテージ』記念日のPOPEYE

プリンシプルを貫くスーツMOJITO ボンディング・スーツ

心地よいルーム・ウェアデロデロなJ.CREWのニット

技がつまった、秋冬シャツ心配ご無用な“アブサンシャツ”

とびきりのテーラードジャケット” RITZ JACKET ” expressly for ISETAN MEN'S

迷彩柄のファッションアイテム迷わず購入した、L.L.Bean " Hunter's Tote Bag Zip-Top "

青色のファッション、小物、文房具スコーンとぬけた WATERMAN " Florida Blue "
REVIEW

手元で馴染んだオーダー品
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
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着られない服
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
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雨の日のスタイル
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
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春のセットアップ
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。
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