MOJITO Designer山下 裕文Hirofumi Yamashita
1968年熊本県生まれ。服飾専門学校を卒業後、スタイリストアシスタントを経ていまもなお伝説として語り継がれる「PROPELLER」でプレスバイヤーとして活躍をする。その後、米国の西海岸を代表するショップの日本初の展開時には、ジェネラルマネージャーとして勤務。2005年に独立し英国の老舗ブランドやストリートからアウトドアブランドなどの契約業務を手掛けてきた。2010年に自身のブランド「MOJITO(モヒート)/ http://mojito.tokyo」をスタート。ブランド名は、ヘミングウェイが愛したとされている(モヒート)に由来。毎シーズンのコレクションでは、ヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通し、ヘミングウェイの人物像や時代背景、生活シーンなどをそれぞれのアイテムのディテールで表現。MOJITOとは、この稀代の文豪へのオマージュであり、男たちのための「道具としての服」の名でもある。
All about Spring Coat【The Gentlemen Makers 2017Spring】
かろやかな春コート梅干色のモヒート
美味しさ際立つマグカップ高内秀剛とMcQueenのマグカップ。
伝えたい文房具不精向きな「鋏」DOVO No.285
男と女とチョコレート好きな理由はふたつ。『MORINAGA HI CROWN CHOCOLATE』
旅して見つけたカフェグッズコーヒーとパイプ煙草とSOUPLE
僕の車、過去・今・未来。麗しのレーシングカー
熱い男の防寒着ダックカモ/着丈100cmが持つオプション機能
いきつくところのグローブお札を数えられぬ『DEER SKIN×Thinsulate™』のグローブ
賞味期限無しの1着。Barbour "GAMEFAIR"
束縛されたくない男の手帳あと3年で引退か?
クリスマスの贈りものくわえタバコで Snow Globe
究極の財布不幸にならぬよう・・・。"GHURKA MONEY CLIP WALLET"
恋するアクセサリーやり難い仕事の記念品
REVIEW
手元で馴染んだオーダー品
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
Read More着られない服
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
Read More雨の日のスタイル
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
Read More春のセットアップ
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。
Read More