ざっくり中身を列挙しますと。。。
●あの「アルファキュービック」創業者の柴田良三さん、登場!!
●英国特集の巻頭ページ、ヤバイくらいに格好いい!
●モダン英国紳士の筆頭、デヴィッド・ガンディの着こなしがいっぱい!
●仕事としては美味しくなくとも決して手は抜けない(笑)、ファッション業界人のガチンコスタイリング対決!
●僕が世界で一番大好きなセレクトショップ、「アンダーソン&シェパード ハバダッシャリー」大特集!
●立木義浩さん撮影で、ファッション業界人がよってたかってアルマーニを着こなしまくる!!
赤峰さん×アルマーニなんて、みたくないですか?
ちなみにこのページ、AMVAR 仲間である小林学さんも登場しているのです・・・。
その雄姿は、ぜひともお買い上げのうえ、お確かめください!!
1976年埼玉県生まれ。大学卒業後いくつかの出版社勤務を経て、2008年からフリーエディターとして活動。創刊時からファッションディレクターとして携わった「MEN’S Precious(小学館)」を、2020年をもって退任。現在は創刊100周年を迎えた月刊誌『文藝春秋』のファッションページを手がけるとともに、2022年1月にWebマガジン『ぼくのおじさん/MON ONCLE(http://www.mononcle.jp)」を創刊、新しいメディアのあり方を模索中。住まいは築50年のマンション、出没地域は神保町や浅草、谷根千。古いものが大好きで、ファッションにおいてもビスポークテーラリング、トラッド、モード、アメリカンカジュアル……。背景にクラシックな文化を感じさせるものなら、なんにでも飛びついてしまうのが悪いくせ。趣味の街歩きをさらに充実させるべく、近年は『ライカM』を入手、旅先での写真撮影に夢中。まだ世界に残された、知られざる名品やファッション文化を伝えるのが夢。
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。