その中でも毎回食べてしまうのが、ジンギスカン!
いろいろなお店に連れて行ってもらいましたが、私好みはフクロウ亭、アルゴです。
フクロウ亭は少し甘めのタレ、アルゴはタレの中に大量の一味を入れて頂きます。
甲乙付け難いお味です。肉はどちらも新鮮で、臭みも無くいくらでも食べてしまいます。
ジンギスカンをビールで流し込む。。。最高です。あ〜食べたい。。。

今回ご紹介するのは北海道産羊毛を使ったハンドニットのキャップ、ハンドウォーマーです。
多分サフォーク種なのでしょうか???
今まではジンギスカン使われるお肉以外の羊毛は土に埋められ廃棄されていたそうです。
勿体無い!しかしそこに目をつけた人がいました。彼はその羊毛をせっせと洗い糸を作りました。1年ぐらい前でしょうか、彼がニットブランドを立ち上げ、お話をいただきました。
彼のブランドは“SOLNORD"。
何か一緒に出来ないか?試行錯誤し今回ニットキャップとハンドウォーマーの生産をお願いしました。
羊毛は少し荒さのある私好みのタッチで、ハンドウォーマーは親指入れのあるフィンガーレスチューブ仕様です。指穴の位置、全体の長さ、何度かサンプルを作り完成しました。
染色を行わず、全て羊毛の持つ本来の色のままの糸で作られる北海道民によるハンドメイド。手編みしてるおばちゃんは美味しいお肉食べてるのかな〜?すごく気になります。。。

そう言えば、盛岡出張の際にもジンギスカンを食べました。盛岡は焼き肉が有名ですが、ほとんどのお店でジンギスカンもメニューにあります。
盛岡では、肉の米内がオススメです。お肉屋さんが営む焼肉屋さんです。こちらは塩ダレでいただきましたが、、、、あ〜食べたい。。。


4色づつ作りました。
いいでしょ〜?
でも僕はこの写真を見ながら、ジンギスカンとビールのことで頭がいっぱいです。


















