男服の魅力のひとつに汚れても気にならないアイテムがあります。ワークブーツやジーンズ、パインターパンツなどが挙げられますが、コート(外套)もそのうちのひとつ。もちろん汚れていない方が綺麗にみえますが、そこは男服の奥深さでもあり面構えで着こなす醍醐味なのかも知れませんね。
コーデュロイが持つ色気と殺し屋のユニフォームとのコラボレーションを是非店頭にてお試し下さい。
ヘミングウェイの短篇小説の翻訳本は数多くありますが、柴田元幸先生翻訳の「こころ朗なれ、誰もみな」が最高です。
SALUTE LIFE!
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。