草木染めや藍染などよく聞かれますが、日本では馴染みのない泥染は古くは中国から伝わる染色方法です。
今回日本でキャンバス生地に染色をお願いし、コートを作りました。デニムのように色落ちもしますし、他のものに色が移ってしまうような厄介な素材です。触っているだけで手のひらが泥っぽくなり、皺を入れるとその部分が色が抜けたりします。工場でも裁断、縫製工程で色落ちや素材からボロボロ落ちる泥に困っていました。
そんな工場泣かせの一品?逸品?です。
なぜそんなもん作ったかって?
格好いいからです。
コートのシルエットは長めの丈にウールのリブで襟をつけた西部のアウトロー的なシルエットをリブの襟が柔らかいイメージを加えています。
袖口がかなりユニークです。袖をかなり長めにとり袖口で弛むように作りました。袖口自体は中に襟と同様リブを使っています。少し分かりづらいかもしれませんが、要はアメリカのコンドームを日本人がつけて長さが余ってしまってるような。。。
名付けてコンドームスリーブ。、、、なんて言ってたら誰も買ってくれなくなっちゃうな〜。
ウエストをキュッと締めてボリュームのあるシルエットをお楽しみください。
なんだかオススメしてるのか? やめた方がいいと言っているのか? わからない文章になってしまいましたが、
興味ある方は是非店頭まで、、、
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