貧乏性の私は色が薄くなってきてもなかなか捨てられませんし、穴が開くこともまずありません。写真のコットンのしっかりしたソックスは年間通して履いています。
なんでこんなに買ってしまったのかって?それは私が買い物大好き人間だからです。もう病気です。海外に出ると無性に買い物したくなります。でも、洋服は自分で作ってるものがあるのであまり着られないので買ってもしょうがないし、靴も履かずに置いてあるものが50足以上あるし、時計などあまり高価なものはポンポン買えないし、、、そうなるとソックス、下着、パジャマなどが僕の買い物のターゲットになるわけです。
出張先でソックスが足りず、3足/¥1,000といったようなものを買ったことがありますが、化繊が多いいのか?ムレムレになってしまいました。店員さんに聞いても組成は不明。。。困ったものです。ソックスには組成が明記されていないものが多いですね。何でなんでしょう?
洋服は細かすぎるほどですが、ソックスは当然毎回洗濯するし、水虫の原因にもなります。ソックス屋さんもう少し頑張って欲しいですね。
因みにDoreDore の製品は組成混紡率がしっかりと表記されています。あと、サイズがあるのが親切ですね。私は足が大きいため大変助かります。
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。