特にドレスシャツの中にTシャツ着てしまうのは残念です。ブロードなどいい素材は素肌に着て味わいたいものです。Tシャツ着てシャツの前ボタン全開で羽織ってる人見かけますよね、残念です。それにもましてシャツの中にプリントTシャツ着てるあなた、即死です。。
最近、機能素材の物をシャツの下に着る TV の CM を見ましたが呆れてしまます。。シャンブレーシャツの下にヘンリーネックやタンクトップ着るのまでは OK かな。
Tシャツというとコットンの物が思い浮かびますが、レザーのTシャツもいいですよ。Isaac Sellam のレザーTシャツは柔らかくもちろん水洗いもできます。砂漠の中でレザーを身に纏いサボテンで喉を潤すさまは、まさに NEVADA SMITH といったところでしょう。若い人や鍛えられた体の人にはデニム+Tシャツ、ショーツ+Tシャツなどは健康的でいいですよね。でも年齢が進み、多少ぽっちゃりしてくるとなかなかこういったスタイルは難しくなってきます。(私事ですが、、、)
その際のコーディネートのアドバイスとして軽めのベストやシャツジャケットを羽織ることをオススメします。大人の上品なコーディネイトに仕上がります。
Tシャツは僕の大好きなアイテムです。
30年前にアメリカによく行っていた頃、ハイウエー沿いの田舎町には必ずダイナーがあり、そこのダイナーではお決まりでオリジナルロゴTシャツが売っていました。何枚か買ううちにアメリカからヨーロッパまで行く先々で記念Tシャツを買いまくりました。しかしほとんどの着ないでタンスの肥になっているのですが、なかなか処分できないんですよね。ちょっぴり思い出に浸れるからですかね〜。
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。