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夏ジャケットの裏事情夏のジャケットはヤセガマンが必要

すでに夏を思わせる照りつける日差し。夏のジャケットは何を着るか?リネン、シアサッカー、ウールフレスコ、等々夏の解放感を味わうのなら、オフホワイトやベージュ系のリネンツイードやヘリンボーン。
シックなトラディショナル感をだすなら、ストライプや無地のサッカー地。全体にコンサバティブな印象なら、ネイビーのウールフレスコ等々。それぞれにコーディネイト方法があるけど、気にしなきゃいけないのは、シワ感で統一するのか?アイロン、プレスした感じでまとめるのか?もっと大事なのは着用する本人の顔の表情と姿勢かな。夏のジャケットはヤセガマンが必要。
どれだけ涼しい顔が出来るか、どれだけ涼しそうに見せることができるか、精神論みたいでいやだけど、笑。
写真はイタリア Subalpino 社のストレッチ入りサッカー地のスーツ。これにネイビーのポロシャツに足元はグルカサンダル。数年前まではこのスタイルにはタッセルローファーやハンドソーンモカシンだったが、昨年から夏のジャケットスタイルのワードローブに欠かせなくなったグルカサンダル。