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STORY

その土地に赴かねば味わえないと言う贅沢。

今回の白州、清里ドライブで一番シビれたフルーツが向かって右側のこちら、超大粒のブルーベリー『チャンドラー』でございます。分かりやすくするために、お世話になったペンションでお土産にいただいた通常サイズのブルーベリーが左、真ん中は一般的なコーヒー豆を配してみました。これによりチャンドラーの大きさが伝わりますでしょうか??そのお味はと申しますと、甘み、酸味、果汁量全てが通常の生ブルーベリーの大型版で、いわゆる大味のような傾向は全くございません。外皮なんかも口に残るようなこともなく存在を気にする以前に飲み込んでしまっているレベル。この新種を新進気鋭のスウィーツ作家さんなどが見たらクリエイティヴに火がついてしまうのではないかと思います。表面の色も素晴らしく極めてフォトジェニックなのでございます。ペンションのマダム曰く、ブルーベリーは摘んだ後、洗ってしまうと鮮度が一気に落ちてしまうほどのデリケートな果物。やはり現地で摘みたてをアルプスの天然の湧水で冷やしてグシャっと一気に頂く、これぞ最高の夏の贅沢だと思います。ちなみに観光農園でのチャンドラー摘みは通常ブルーベリーよりレア種につき、だいぶお高いとの事です・・・。

















Manabu Kobayashi

Slowgun & Co President小林 学

1966年湘南・鵠沼生まれ。県立鎌倉高校卒業後、文化服装学院アパレルデザイン科入学。3年間ファッションの基礎を学ぶ。88年、卒業と同時にフランスへ遊学。パリとニースで古着と骨董、最新モードの試着に明け暮れる。今思えばこの91年までの3年間の体験がその後の人生を決定づけた。気の向くままに自分を知る人もほぼいない環境の中で趣味の世界に没頭できた事は大きかった。帰国後、南仏カルカッソンヌに本社のあるデニム、カジュアルウェアメーカーの企画として5年間活動。ヨーロッパでは日本製デニムの評価が高く、このジャンルであれば世界と互角に戦える事を痛感した。そこでデザイナーの職を辞して岡山の最新鋭の設備を持つデニム工場に就職。そこで3年間リアルな物作りを学ぶ。ここで古着全般の造詣に工場目線がプラスされた。岡山時代の後半は営業となって幾多のブランドのデニム企画生産に携わった。中でも97年ジルサンダーからの依頼でデニムを作り高い評価を得た。そして98年、満を持して自己のブランド「Slowgun & Co(スロウガン) / http://slowgun.jp 」をスタート。代官山の6畳4畳半のアパートから始まった。懐かしくて新しいを基本コンセプトに映画、音楽等のサブカルチャーとファッションをミックスした着心地の良いカジュアルウェアを提案し続け、現在は恵比寿に事務所を兼ね備えた直営店White*Slowgunがある。趣味は旅と食と買い物。