日本人はネイビーが好きですよね〜。紺ブレに始まり入社式もほとんどネイビーのスーツですよね。以前「 Marcel Lassance 」で仕事をしていたときに、日本のマーケット用にネイビーのスーツ、ジャケットをわざわざ作ってもらったことがあります。当時パリのお店ではネイビーが存在していなかったのです。考えるとネイビーのスーツというとアルマーニという感じしますもんね。私はもう少し淡いブルーが好みかな〜。労働者のブルーはいつの時代もそそられる色です。また、ブラックとブルーの糸を織り込んだ生地を作る Yohji さんの服も素敵ですね〜。私はあまりネイビーの服は作らないのですが、ブラックのジャケットなどにダークネイビーのボタンを使ったり、ブラックの生地にネイビーのステッチをかけたりします。一見ブラックマットなコーディネイトが少し表情が変わるのがいい。
といったところでボタンのお話。以前ボタンが好きで古くて珍しい材質のものをいろいろ集めてました。ベークライト、フレキシグラス、ボーン、ミルク、、、写真に写っているものは古いフランス製のガラスのボタンとチェコスロバキア製の木製のボタンです。チェコスロバキアというところから、60〜80年代のものと憶測できます。
このビスケットモチーフのボタン可愛いですよね〜。こんな可愛いボタンで子供に洋服を作ってあげられたら幸せでしょうね。やはりブルー系は男の子かな〜。つけ糸もインディゴ手染めの糸を使いましょう。独り者の妄想でした。
こちらのボタン、お店で¥100/個で売ってるんですが全く売れません。高いのかな〜?好きな方いたら私に声かけてください。タダで差し上げます。子供服でも作ってみては、、、?
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