おかげさまで Amvai デニムをご購入頂いたお客様から想像以上！との評価のメールを先ほどいただきました〜。ありがとうございます！この数日間、意外なほど涼しかったので、はいちゃおうかな？？と思いつつも、もうちょい我慢の焦らしモードでボクも秋を待っております。そんななか、スロウガン商品も随時入荷しておりまして、先を見据えたコーディネートを楽しんでおります。先週からのご試着イベントでお客様にお勧めしてご好評いただいたのが、スロウガン秋の新作ネイビーのパイル地テーラーJKとのコーディネートでした。ジャケットといっても、ここは写真のようなユルくカーディガンに近い雰囲気のほうが立ち上がりは気分ですね。カットソーなので生地にオチ感があって、体にシックリ馴染むんです。なので、このジャケコーディネートの特性を生かした Amvai デニムとのインナーコーディネートを2パターン考えてみました。左は、フランス製のヴィンテージネルシャツをカスタマイズしたものです。かぶりシャツであること、着丈が超長いこと、袖丈がどうしてって位に短い特徴があります。でも、アメリカにはない不思議なチェックの柄組が魅力なんです。通称ラギッド系と呼ばれるスタイルってコスプレっぽくなりすぎると、果たしてそれはおしゃれなのかなー？なんていつも思うんです。好きな時代感を体で表現したい場合、大人は軽ーくディテールを取り入れるくらいがちょうどいいと思うんですよね。もうひとつカットソーとのコーディネートは、アートプリントTを下に着てみました。これ実は2018春夏のビッグトレンド予想の筆頭で、アートアイテムがキテるんです！！ミレニアム周辺も流行ったんですよねー。趣向を凝らしたアートプリントTシャツとかね。その延長でエディースリマンがらみでロックTにつながっていきましたよね。なので今回はフランク・ザッパのボロッボロのフォトTを合わせております。スキニーだった当時との大きな違いはやはり Amvai デニムの存在感でこのチャップリンヒップのファニーな感じをいかに生かすか？ですね。思いっきりカッコいいものとあわせても、あえてのハズシ感がビンビンに出ますのでコーディネートがホントおもしろいですよ。早く涼しくならないかなー。