歯医者さんの好きな人はあまりいないでしょう。私も行く前の日は気が重くなります。酒臭いと恥ずかしいので前日は禁酒です。『ブラシングちゃんとしているようで歯茎もだいぶ綺麗になってきましたね〜。』こんなジジイでも褒められると嬉しいものです。毎回歯と歯茎の間を掃除し、歯磨きをしてくれます。毎回¥1,500ぐらいなので気にしていませんでしたが、横になって歯ブラシしてもらって、この値段は安いのか?高いのか?微妙なところです。
歯医者さんの支払いカウンターにはオススメの歯ブラシや歯磨き粉、歯間ブラシなどが並んでますよね。一度、歯医者さんに聞いてみたのですが、歯磨き粉より液体歯磨きがいいみたいです。ふむふむ、、、
しかしそこで妥協して国産は買いません。以前から使っていたドイツの" Elmex "から最近液体歯磨きが出たので、即購入。オレンジは夜用、ブルーは朝用で成分の配合が違うようですが、私に違いはわかりません。
でもいいんです。パッケージデザインもよく、これが洗面所に置いてあるだけで毎日が楽しい歯ブラシタイムです。
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。