今月は以前買っておいた Rain Poncho が大活躍しました。暴風雨でもへっちゃらです。傘を持たず、Poncho で歩き回るのは幼稚園生みたいですが楽しいものです。おちょこになったビニール傘を一生懸命さしている人を横目に、、、スキップでもしましょうか?パリの大型スポーツ店のオリジナルで ¥2,000ぐらいの安物ですが、今月5回ほど着たから元は取った感じです。ペラペラのナイロン素材でポケッタブルになるので旅先でも便利です。Rain Poncho の弱点は電車に乗った時、お店に入る時などに嫌な顔をされることがあります。まあ、混んだ電車でビショビショのコートを着てこられたら私でも嫌ですけどね。一応、脱いで他の方に迷惑をかけないように丸めて電車に乗ります。海外だとあまり混んだ電車もないですし、レストランなどは入り口の入ったところにコート掛けがあるのが常識です。日本では雨が多いのにそういった配慮が足りませんね。まあ、10月はもう着たくありませんが、、、。
台風で被害を受けた地域の方へは心よりお見舞い申し上げます。一日も早く元の生活に戻れるようお祈りしています。
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。