デザイン画を描く時に使うのですが、シャープペンでは線に細太の強弱が出せないので、以前までは芯ホルダー(太い芯のシャープペンのようなもの)を使っていましたが、ここ最近鉛筆に変えました。昔からあるものかわかりませんが、鉛筆全体が芯になっている鉛筆です。普通の鉛筆より少し重さもあり疲れにくく、滑らかに紙の上を走ります。
難点は落とした時に折れやすいこと。僕は机から転がり落ちないように消しゴムキャップを付けています。芯は4B 〜8B と柔らかめのものが絵を描く時には使いやすい。
学生の頃、製図をやっていたのでその頃から文具は大好きです。今まではドイツの文具がトップだと思っていました。特に鉛筆に関しては" STEDTLER " " FABER CASTELL " といった大手メーカーの製品を長く使っていました。なんせ " FABER CASTELL " に至っては世界で最初に鉛筆を作ったメーカーですからね。
この形状のものは各メーカー出しているのですが、でもこちらの " KOH-I-NOOR " なかなかです。
因みに鉛筆削りはドイツ製 " FABER CASTELL " 替刃付で¥200ぐらいです。
こういった小さいプロダクトを大切に続けて欲しいですね。
Made In Czech , Made In Germany 魅力的な響きです。
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