そう、プチメック日比谷限定のチョコパンがチョコメック。チョコパンと簡単にいうと安っぽいけど、これがなかなかの味でしっとり感と控えめな甘さが抜群!チョコがトロッとしているのもポイントが高い。ネーミングもナイス!京都に拠点を持つ LePetitmec(ル・プチメック)の京都の店舗には呼称があるらしく、今出川本店はパリのカフェをイメージ?された赤い外観が特徴で赤メック。2号店は御池の一本入った路地にあり、黒い外観と黒い店内で黒メックらしい。東京の日比谷店や明治神宮前のベーカリー&カフェREFECTOIRE レフェクトワール店の呼称はあるのかな?
プチメックとの最初の出会いは京都で食べたパンオショコラ!初めて食べた時の衝撃は忘れられない。パンオショコラは、外のパリパリ感と中のしっとり感、バターの香り、チョコの味と分量、、そして価格。何かが突出している事が多いパンオショコラの中でも、プチメックのは総合的に素晴らしい!そんなパンオショコラを作るプチメックが昨年発売したジンジャー入りのチョコパンもまた素晴らしかった。ただこれは残念ながら現在は販売されていない。
パンの好みなんて人それぞれなんだけど、チョコパンはプチメックと決めている。気になる方は是非お試しを!
「オーダーしたからこそ馴染んだ」と思えたもの、そんなモノが男にはある。AMVERが選んだオーダー品はどんなものなのか。
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。
90年代のゴムバンド Swatch、織り糸に水を弾く機能を持たせたエピックナイロンのシリーズ、ウィリス&ガイガーのブッシュポプリン製サファリジャケット……AMVARたちの雨の日のスタイル
80年代リバイバルのアルマーニのスーツ、春の曇天にはぴったりな“グレージュ”、そしてデニム。AMVERたちが手にした春のセットアップ。