でも、何でどこの古着屋さんも同じような匂いがするんだろ?
仕事柄、時間があるとヴィンテージ物が眠った倉庫にお邪魔します。フランス、イタリア、アメリカ、いろいろ行きましたが、フランスの郊外の倉庫がすごかったな〜。体育館10個分ぐらいはあったな〜。NYのJFK空港の近くの倉庫も良いものあったな〜。アムスなんかも昔はヴィンテージの宝庫でした。パリにも以前は古着屋が多く、お店の地下倉庫を数日かけて掘ったものです。
でも、やはり海外の倉庫もあの独特な匂いがします。
何の匂いなんだろ?ミリタリーの倉庫でも、スポーツ系の倉庫でも同じ匂いです。
でも困った事に、倉庫に入ると必ずと言って良いほど風邪をひきます。鼻がムズムズしてきて、喉がイガイガになり、夜には熱が出ます。
カビなどのヴァイラスなのでしょうか?
でも、古着屋さんの匂いは大好きです。
また時間があればマスクを持参で倉庫に出かけましょう。。。
寒くなってきた今日このごろ、AMVERたちはどんなジャケットがいま気になっているのでしょうか。フレンチテイストやツイード、ヴィンテージがキーワードのようです。
秋冬のアイテムには、育てることでより深い味わいが出てくるものもある...。ハンドフレームニットにパラブーツ、一人鍋!? AMVERが育てるアイテムとは。
値段は安くても愛用しているもの、安いからこそ買い替えながら使い続けているようなアイテム。AMVERたちはどんなチープアイテムを身につけている?
買ったけれど着ない服、いまとなっては着ない服、袖を通すことができない服……。1900年初頭にフランスで作られたリネンシャツ、Trout manのシャンブレーシャツ、貴重なポパイのTシャツなど、AMVARたちの「着られない服」。