美味しい猿田彦のコーヒーも持って行こう。もう止めたけど煙草があればオーティス・レディングの『 Chigarette & Coffee 』そのままだな・・・なんてね。外気のキレとフットスパの湯温のギャップこそが脱日常。まあ、これが自宅での精一杯ってところです。
『故郷は遠きにありて思うもの』なんていいますよね。リラックスへの想いにも同じ事が言えると思うんです。目の前に処理しなければならない仕事の山。これが終ったら湯河原の割烹温泉でザブーンだな・・・。なんて思いを馳せながらひとつひとつやっつけていく男。モチベーションのキープは『湯船にダイブ』これのみで・・。そして男は成し遂げるのです。全てのヤマをクリアして約束の地へ直行&予定通りあの山奥の秘湯へ。しかし、芯から頭の切り替えが出来ないボクは心を事務所に置きっぱなし。あんなに指折り数えたリラックス Day なのに・・・。逆にそわそわしたりして。そしてボクは気付くのです。リラックスしている夢の光景をめざしてもがいている時が一番充実してるんだなーっと。ちょっと残念な気もしますがデザインの仕事ってこれで完成!が無い世界。だからふんぎりの付かないボクにはベランダリゾートでちょうどいいんです、今んとこ。
人目に触れない家の中でこそ、密かに楽しんでいるアイテム。AMVARたちが自分だけの楽しみとしているアイテムは、どんなものなのでしょうか。
家で時間があるときに、手入れしておきたいアイテム。AMVARたちは、どんなものを手入れして過ごしているのでしょうか。
家時間が長くなるなか、家の片付けや衣替えをしたという方も多いと思います。AMVERの皆さんがそんな片付けのなかで見つけた懐かしいアイテムとは?
長くなった自宅で過ごす時間に潤いを与えてくれたり、リラックスできるアイテムは?AMVERたちの籠りスタイル。