商品ページを見直したら、たしかに素材についての記述はない(綿とはどこにも書いてない)し、むしろ、タグには「すぐ乾くし快適だよ」みたいな文言が英語で記してあった。結果として、リアル店舗ではまず手に取らないようなペロペロのTシャツが手元に残ることに。まあ、せっかくなのでと家着にフル稼働。たしかに洗濯しても汗をかいてもすぐに乾くサラッサラの肌触り。冬場に着たら静電気スゴそうだけど。そしてなによりも、コットン素材では出せない60's的ヴィヴィッドな発色。いかにも安そうなこの感じ、むしろ外着にもイケるんじゃねーか?と、ある日差しの強い日にジャケットのインナーに仕込んでみた。デカ襟のストライプジャケットにベルボトムのジーンズというレイト60'sスタイルにケミカルなプリントが一層映えている気がした。それにしてもこのグラフィック、トリコロールの忠実な発色や、ゴダールの名前を「GOD(神)」と「ARD」で切るあたり、意外と熱心なゴダールファンが作ってるんじゃないか?なんて、考えすぎかな。考えすぎだね。ポジティブだね~、僕。人のいいところを見つける天才かもね(笑)。それがたとえチープなTシャツだとしても。
人目に触れない家の中でこそ、密かに楽しんでいるアイテム。AMVARたちが自分だけの楽しみとしているアイテムは、どんなものなのでしょうか。
家で時間があるときに、手入れしておきたいアイテム。AMVARたちは、どんなものを手入れして過ごしているのでしょうか。
家時間が長くなるなか、家の片付けや衣替えをしたという方も多いと思います。AMVERの皆さんがそんな片付けのなかで見つけた懐かしいアイテムとは?
長くなった自宅で過ごす時間に潤いを与えてくれたり、リラックスできるアイテムは?AMVERたちの籠りスタイル。