ボディーに使われているくすんだサックスブルー、このBICの色目ってなんともいえない萌えカラーで、くすんだ色シリーズのBICライターと共に愛用中。
70年代のシトロエンやルノー車もこんな色のトーンがあったから、フランス製品特有のカラーチャートで、日本の伝統色と同じく何かしらの由来があるんだろうね〜
4色ペンって、黒インクが最初に無くなって、その後に赤が無くなる感じでしょ。そうすると青と緑しか使えない抜け殻みたいなBICがデスクの引き出しに溜まってしょがない、笑笑。
6月のパリでは、替え芯を探して色んな文房具屋を覗いたけど見つからず。。。
どなたかBIC 4色ペンの替え芯売ってるとこ知りませんか?って調べてみたら日本で普通に買えるって!灯台下暗し、愛用者が多いってことなんだろうね。
前にも書いたネタかもしれないけど、数シーズンだけパリの Merci というお店で弊社商品が販売されていた時にディレクションを担当していたマルセル ラサンス氏は、日本製フリクションボールの3色ペンを使っていた。自分はフランス製BICの4色ペン使っていて、ラサンス氏が、お前はフランス製のボールペン使ってるのか〜、俺は日本製の便利なペン使ってるよ!と笑いながら言ってた。書いて直ぐに消せる便利さ、グリップ部分のフィット感、確かに使ってみて便利だったよ。
“だけどさ、違うじゃん”とは本人には言えなかった。氏は、替え芯入れ替えて使っているのだろうか、、
写真は紛失防止用に首からぶら下げるレザー紐と、中途半端な木細工でカスタムした現在使用中のBIC 4色ペン。中途半端な木細工はモロッコ旧市街のストリートで一本の木からリングを削り出す技を見せられ、無理矢理お金をせびられた一品。これからは替え芯も買えるし、失くしても抜け殻BICが引き出しに山ほどあるから大丈夫か、、
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